Ez.K & the Nora Sound System、初ライブ無事終えました。
楽し過ぎた。
課題はもちろんいっぱい出てきた。
音像にしろ演奏にしろ、もっと詰めるべきところは山積みだ。
正直観客は結構いたから、そのバフは相当効いてる。
バンド数が9バンドと多く、演者だけでも相当な人数になったし、僕たち(っていうか僕は今のメンバーの全人間関係のハブなので、僕がほとんど呼んだんだけど)のお客さんも結構いた。
でも、楽しかった。いい夜だった。
それに尽きる。
今、僕が、人に見せたいバンドは、あのバンドだと胸を張って言える確信を持てたと思う。
元々は、メインバンドだったCalm brakeに育休者が出たことで始めたバンドだったが、ちょっとこれは辞めらんないので、今後もやっていく心算でいる。
Ez.K & the Nora Sound Systemは、図らずも僕の全ての人間関係の集大成と言えるバンドとなった。
ドラマーは小4からの付き合いで、MCは高校の同級生。共に初めてのオリジナルバンド、釈迦凡人をやった。
ギターとは、社会人バンド期にmixiで出会い、共にVOLTAをやった。
キーボードのEarlyoakは、29歳の時職場の同期として出会い、インストバンドNANAIROや、ボカロユニット四方山夜咄を経て、今また一緒に音を鳴らしている。
観客として来てくれた友人たちもそうだ。
幼馴染
高校の同級生
バンド仲間
社会人
全ての時代のキーマンがあの場にいた。
方々で「久しぶり!卒業式ぶりちゃう!?」だの、「○○さん、今音楽やってんすか?」だの、言葉が交わされていた。
とても嬉しかった。
僕は人生に意味を乗せたがる。
本当に乗せたがる。なんでも意味ありげな形にまとめがちなので、悪癖だとすら思っている。
でも、その悪癖でもう一つ乗せると、今回対バン相手に友人がいた。
16年前に世を去った、親友ボーカリストの幼馴染であるベーシストで、今は90年代V系のバカウマコピバンをやっている。
彼との22年ぶりの対バンという、ストーリーも、一個乗っかっていた。
共に地方のライブハウスの狭い人間関係の中で、同じ青春を過ごした。
共に奴の喪失を分かち合い、今も命日付近には一緒に飲んでる。
共にベースという楽器を選び、漢字は違うものの、偶然ファーストネームも一緒だ。
僕と彼が、17,8歳で出会ったあの日から今に至るまで縁を解かなかったから、昨夜は生まれた。
僕の音楽と人間関係の集大成となった昨夜のきっかけは、彼に帰結する。
ちゃんと本人にも恥ずかしげもなく伝えたが、感謝したい。
僕は彼とも、昨日集まってくれた友人たちとも、ずっと繋がり続けた半生を、とても価値のあるものとして捉えている。
この先も、こうあることを願う。
…さて、こんなしみじみしてる流れをぶった斬る動画をご紹介して、筆を止めましょう。
Ez.K & the Nora Sound System、初のライブ映像です。
我々の名乗り曲「Stray Sound System」、ぜひご覧下さい。
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